野一色を出た電車は、道路の軌道上へ現れます。
日中の続行運転は、先頭が徹明町行きになるため、新岐阜行きが黄色の印をつけませんが、510型の試運転のときは、新岐阜行きが先頭になります。
下芥見から帰ってきた510型がタブレットを持ち、市ノ坪まで行きます。
西側から見たところ
北一色(きたいしき)
以前はここに交換設備がありました。が、2叉路の交差点の上なので、邪魔になり 野一色に移されました。駅建屋が右にありましたが、壊されて空き地になっていました。
戦後の北一色付近 畑だけ。やがて建物ができます。区間運転も北一色までになります。