名鉄揖斐線、谷汲線について

 時間があるときに、揖斐線谷汲線について記述してゆきます。  

 

線路図は

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名鉄揖斐、谷汲線の路線図(保育社 日本の私鉄4 名鉄の一部を引用)

です。

揖斐線とは、忠節で岐阜市内線と接続していた。専用軌道線。谷汲線は現大野市 黒野

から谷汲を結んでいた線です。自分の揖斐線のイメージは、花と柿、梨です。

 

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1987年(昭和62年)にデビューした、レンゲ畑を行く 770型電車 真桑ー政田間だったような気がします。中古ばかりだった揖斐線に初めて新車が登場しました。

4月、と 9,10月は花や、果物が盛んでよく通ったものです。

気がつけば2019年(令和1年)もはや2代前になってしまいました。

ぼちぼち書いてゆきますので、お楽しみに

 

 

梅 

春、最初に咲く花

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梅が咲きました、春です。コトコトと電車が行きます。

 

桜 

春のうららの隅田川

4月になると桜シーズンです。あちこちで桜が咲き、行楽シーズンになります。

揖斐線の電車は、赤や、赤白のカラーですので、花に似合った絵になる電車でした。

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美濃北方付近を走る電車。


 

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谷汲山の桜が有名で、新岐阜から、谷汲へ直通電車がありました。

政田から下方へ向かうところでしたか?

 

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美濃北方駅を、発車する電車。

 

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谷汲線のハイライト、北野畑駅付近の電車。 

 

 

レンゲ、菜の花

沿線には、レンゲ、菜の花などカラフルな彩りです。

 

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510,520型 など 本揖斐と岐阜駅前を結んでいました。 770型が登場すると、520型は消えてゆきました。

 

 

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尻毛から北方千歳町にあった 伊自良川橋梁を渡る3連の黒野行き。黒野から忠節へ走った帰りです。

 

3連

朝の通勤、通学時は上のように3両がありました。以前は夕方にもあったようです。

2本あって、最初が750型、次が510,520型だった記憶があります。770型も3連がありました。そのためデビュー時、770型は連結器がついていました。

 

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750,2320型の3連、場所は覚えていませんが、政田のあたりだったか。

 

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510型 の3連です。

 

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下方駅手前を、根尾川鉄橋に向かう750 3連だったと思います。

 

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同じところの 510型 3連 カラーの変更時期です。