名鉄美濃町線の思い出、編集中(その3)新関ー白金
新関(しんせき)
関市の中心の駅です。新岐阜からの電車は大半が折り返してゆきました。
橋の上の折り返し電車
美濃への部分廃止後、県道を横断して 長良川鉄道の関市駅へ乗り入れるようになりました。
関(せき)
関 駅です。1999年の部分廃止後 長良川鉄道 関市駅 西側に作られました。徒歩で乗換えができました。終点の北側に、長良川鉄道の北側の留置線があり、若干ずれて美濃町線の線が配置されていました。、以前に名鉄が乗り入れを希望したのですが、越美南線の時、国鉄が断った経緯があります。
約5年間存在した駅でした。
岐阜方面に向けて発車します。
新田(しんでん)
駅の写真はありませんが、付近を走る電車です。新関を発車して、しばらく国道248号線の脇を走っていました。
赤土坂(あかつちざか)
珍しく 右側通行の交換駅でした。 架線柱にかみそりメーカーの看板が目に付きました。
小屋名(おやな)
ここも駅の写真はありませんが、国道156号線付近を通る電車の写真があります。
156号線からは、この先分かれて、違う道の側道を走りますが、交差点で踏切がない変なところがありました。
白金(しろかね)
交換駅です。通票を渡しています。平日朝 この駅までの区間運転がありました。
部分廃止後、この駅~北は、通票のまま残りました。
その4に続く