福井へ行ってきました (その2 勝山の散策)
次の日はえち鉄(えちぜん鉄道)で勝山まで行きました。
福井鉄道の200型が動いていました。
7000型で勝山まで乗車です。
勝山駅は大正時代の電気機関車 テキ6が保存されています(私もその保存会の1員です)がこれは、後日触れることにします。
自転車を借りて、勝山の町を散策します。
今回の目的は勝山で作られる清酒一本儀の
「一本義グラス」を求めることでした。これはネットでは販売されていません。
お酒を入れて少し振ると真ん中の部分がくびれているので、香りがグラスの中でまわり、良く分かります。また、ビールを注いだときも普通のグラスに比べて泡の層ができ易く。炭酸ガスを逃がしにくいです。
以前差儀長祭りのとき、購入しましたが、割れたときのため予備を購入する目的がありました。
しかし
日祝日とあって本店も、向かいの「勝山酒舗」もお休みでした。
残念です。
町並みを散策します。
1階の軒と2階の軒をつなげる、いわゆる「うだつ」が作られていました。私は美濃市だけかと思いましたが、他の町にもあることが分かりました。
日曜日の割には静かでした。
おひるは「どうせき」さんで、越前そばをいただきました。ちゃんと「蕎麦湯」もついていました。
勝山駅の駅舎西側に「えち鉄カフェ」ができていました。電車の待ち時間、お茶を飲む人でにぎわっていました。私も「昭和ブレンド」をいただきました。えち鉄サポーターカードを見せると、50円引きだそうです。(見せるの忘れた)
(その3に続きます)