福井へ行ってきました (その2 勝山の散策)

次の日はえち鉄(えちぜん鉄道)で勝山まで行きました。

 

f:id:hrksgai3:20150614144204j:plain

福井鉄道の200型が動いていました。

 

f:id:hrksgai3:20150614144356j:plain

7000型で勝山まで乗車です。

勝山駅は大正時代の電気機関車 テキ6が保存されています(私もその保存会の1員です)がこれは、後日触れることにします。

 

自転車を借りて、勝山の町を散策します。

今回の目的は勝山で作られる清酒一本儀の

f:id:hrksgai3:20150614144734j:plain

「一本義グラス」を求めることでした。これはネットでは販売されていません。

 お酒を入れて少し振ると真ん中の部分がくびれているので、香りがグラスの中でまわり、良く分かります。また、ビールを注いだときも普通のグラスに比べて泡の層ができ易く。炭酸ガスを逃がしにくいです。

 以前差儀長祭りのとき、購入しましたが、割れたときのため予備を購入する目的がありました。

 

しかし

 

f:id:hrksgai3:20150614145832j:plain

日祝日とあって本店も、向かいの「勝山酒舗」もお休みでした。

残念です。

 

町並みを散策します。

f:id:hrksgai3:20150614150420j:plain

f:id:hrksgai3:20150614150536j:plain

 

f:id:hrksgai3:20150614150645j:plain

1階の軒と2階の軒をつなげる、いわゆる「うだつ」が作られていました。私は美濃市だけかと思いましたが、他の町にもあることが分かりました。

日曜日の割には静かでした。

 

f:id:hrksgai3:20150614151121j:plain

おひるは「どうせき」さんで、越前そばをいただきました。ちゃんと「蕎麦湯」もついていました。

 

 

f:id:hrksgai3:20150614151536j:plain

勝山駅の駅舎西側に「えち鉄カフェ」ができていました。電車の待ち時間、お茶を飲む人でにぎわっていました。私も「昭和ブレンド」をいただきました。えち鉄サポーターカードを見せると、50円引きだそうです。(見せるの忘れた)

 

(その3に続きます)