東海道本線の名古屋付近の貨物列車

あまり意識しませんでしたが、稲沢にはJR貨物の稲沢運転区があり、中部の中心拠点です。ここから名古屋まで通称 稲沢貨物線(実際は東海道本線)が併走していて、複々線となっています。ここを通る貨物列車が様々であります。

 

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EF210が牽くコンテナ列車です。

 

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DD51重連の石油貨物、東日本大震災のとき 石油を届ける大任を果たしました。

DD51は今後は全検は行わず、期限切れのものから廃車するそうです。

塩浜から関西線経由で輸送するもの。唯一の定期列車だそうです。

 

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稲沢から名古屋を経て中央線を南松本まで運びます。勾配がきついので、山岳用EF64 1000番台の重連です。

 

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美濃赤坂から石灰石を運ぶホッパー貨物です。